これからは約1ヶ月後のG1シーズンへ向け、目が離せないレースが毎週あります!
中山記念 イスラボニータ
古馬へ挑戦した天皇賞秋、ジャパンカップでは結果が出せませんでしたが天皇賞では3着と通用する内容でした。フジキセキ産駒とあって2400mは得意とは言い難い距離なので、おそらく今後は中距離路線を目指すことになるのでしょう。休み明けとはいえ、このメンバーなら大威張り。人気が予想されますが馬券は相手さがしと見る。
阪急杯 サドンストーム
中山記念とは反対に混戦模様の高松宮記念ステップレース。その高松宮記念、昨年勝ち馬コパノリチャードもいるが久々で58キロ、次走への叩き台は明白なので評価を下げた。馬券は重賞にあと一歩のサドンストームから買いたい。使っている強みもありココは有力。つぎのG1への出走は不明だが、戦績的に望み薄とみて勝負はここでしょう。